よくあるご質問

電気さくについて

  • 【Q1】電気さくとはどのような物ですか?
    【A1】動物に電気ショックを与え追い払い、大切な作物を守るシステムです。
        詳しくは「電気さくとは」ページをご覧下さい。
  • 【Q2】電気さくでどのような害獣を防げますか?
    【A2】猪・狸・鹿・猿・熊等です。その他の害獣対策も致しておりますので、お気軽にお尋ね下さい。
        また、合鴨農法・放牧用資材もご用意致しております。
        詳しくは「対象動物別資材」ページでご紹介致しております。
  • 【Q3】動物が電気さくに慣れることはありませんか?
    【A3】電気さくには電気ショックによる痛みと、さくは危険と学習させる心理さくの2つの効果があります。
        これにより、動物の慣れを防ぐ事が出来ますので、長い間効果を発揮します。
  • 【Q4】人がさく線(電線)に触れても大丈夫ですか?
    【A4】多少の電気ショックは感じますが、人体に害があるものではありません。
  • 【Q5】全体の長さが分からない時、田畑の面積での注文はできますか?
    【A5】面積でも注文はできますが、圃場の形状によって長さが異なる場合があります。
  • 【Q6】1台の電気さく本器で、どれくらいの距離に使用できますか?
    【A6】機種によって総電線長は異なります。
        詳しくは「商品一覧 電気さく本器」ページをご覧下さい。
  • 【Q7】夜間自動スイッチは、全機種についていますか?
    【A7】全機種についています。光センサーが周囲の明るさを感知し、夜間のみ自動的に出力します。

電源について

  • 【Q1】電源にはどんな種類がありますか?
    【A1】ゲッターアルカリ電池、12Vバッテリー、AC100V、ソーラー式の4種類です。
  • 【Q2】ゲッターアルカリ電池に充電はできますか?
    【A2】できません。液もれ、破裂のおそれがあります。
  • 【Q3】アルカリ電池は、使用しない時はケースから取り出した方がよいですか?
    【A3】液もれの原因となりますので、外して保管して下さい。
  • 【Q4】ゲッターアルカリ電池の12Vと6Vは、なぜ電池の数が同じなのですか?
    【A4】12Vは1.5V電池を8個直列に、6Vは1.5V電池を4個2組を並列に接続して使用しています。
  • 【Q5】ゲッターパックは市販の充電器で充電できますか?
    【A5】1A以下の低速充電器であれば可能です。急速充電器では充電できません。
  • 【Q6】外部バッテリーを使用するとき内蔵してある電池は外した方が良いのですか?
    【A6】外して使用して下さい。

設置について

  • 【Q1】電気さく本器は地面に置いても大丈夫ですか?
    【A1】ゲッターエースシリーズ、デンエモンセットは地面に置いての使用が出来ます。
        AC・DACシリーズは屋内に設置して下さい。(転倒や水没しないように注意して下さい。)
  • 【Q2】電気さく本器は雨に濡れても大丈夫ですか?
    【A2】ゲッターエースシリーズは防雨型です。雨には濡れても大丈夫ですが、水に浸けてはいけません。
        AC・DACシリーズは防雨型ではありません。
  • 【Q3】電気さくの設置は専門の人しか出来ないのですか?
    【A3】いいえ、どなたでもできます。特別な免許や資格は必要ありません。
  • 【Q4】12Vバッテリーは、外付けですが雨に濡れる場所でも大丈夫ですか?
    【A4】いけません。雨がかからないようにして下さい。
  • 【Q5】電気さく本器の設置場所は何処でも良いですか?
    【A5】さくの中心でも端でもかまいません。ただし、さくの距離が長い場合は異なる場合もあります。
  • 【Q6】アースは必要ですか?また、設置場所はどこが良いですか?
    【A6】必要です。湿気が多い場所や日陰が最適です。
  • 【Q7】さく線の下にトタンを置いても大丈夫ですか?
    【A7】大丈夫ですが、トタンとさく線が接触しないように注意して下さい。

管理について

  • 【Q1】除草剤がさく線にかかっても大丈夫ですか?
    【A1】大丈夫です。ただし、出来るだけかからない様にして下さい。
  • 【Q2】電気さくの使用が終わりましたが、支柱・さく線はそのままで良いですか?
    【A2】使用しない場合でも通電を続けていればそのままでかまいません。通電させない場合は撤去して下さい。
        通電させない状態が長期間続くと電気さくの効果が十分発揮されない場合があります。
  • 【Q3】さく線の漏電はどんな時に起きていますか?
    【A3】さく線が地面や草・木・石・トタン板などに触れていないか、
        水に浸かっていたり、切れたりしているところがないか点検して下さい。
        詳しくは「効率的な使い方」ページをご覧下さい。

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